2016年2月7日日曜日

認知症の改善で、ヴァージンココナッツオイルの摂取量は?摂取回数は?

 清水スタイルです。
http://www.shimizu-style.com

 清水スタイルのヴァージンココナッツオイルは、沈殿物ゼロ、浮遊物ゼロ、味、香り、食感はすっきりと洗練されたものに仕上がっています。
 匂いが強いとか、味がココナッツの味を超えて、直接の経口摂取はできない、というようなことはありません。非常に高品質なオイルに仕上がっています。
 ですから、弊社では、シニアのお客様には、一番効率的な経口摂取をお勧めします。

 料理や健康維持にとても良い油です。
   弊社のヴァージンココナッツオイルは、超低温圧搾して作られていますので、トランス脂肪酸ゼロです。従って、肌に塗っても皮膚からオイルが浸透しても健康に問題はありません。
 又、煙点温度が摂氏242度と高いので、高温料理のオーブン料理、揚げ物料理、油炒め料理等でトランス脂肪酸が生まれたり、酸化したりしないので、料理には良い油と言えます。

 ヴァージンココナッツオイルは、健康年齢を長くすることとして、例えば、認知症予防と改善が有ることはよく知られるようになりました。特に認知症やパーキンソン病などの神経変性疾患の食事療法として 利用する場合は、1日3回大匙1杯から2杯をお勧めします。
 理由は、世界で初めてヴァージンココナッツオイルを、夫の若年性アルツハイマー病の改善のための食事療法を発見した米国人医師メアリーニューポート博士の著書「Alzheimer's Disease ; What If There Was a Cure?」に掲載されている記述の中の、ケトン体の持続時間のデータに依ります。
 同博士は、専門医が処方した薬を服用しても改善せず、時間と共に悪化していく夫の症状を少しでも良くする為に、ベストプラクテイスを考え出したのです。
 ヴァージンココナッツオイルは、中鎖飽和脂肪酸と他の脂肪酸に分解され、中鎖脂肪酸だけが最短のルートで小腸から肝臓へ移動し、肝臓でケトン体に変化します。(経口摂取から3時間後)このケトン体が、ブドウ糖を吸収しなくなった脳が、ケトン体を吸収して栄養を得て、脳の機能が改善するのですが、このケトン体が働く時間が8時間だということがわかりました。
 上記書籍から引用したグラフをご覧ください。

  ヴァージンココナッツオイルを摂取して、肝臓でケトン体に変わり、ケトン体の成分のAcAc(アセト酢酸)とbHB(3-ヒドロキシ酪酸、β-ヒドロキシ酪酸)が、3時間後にピークを迎え、8時間後に最低値に達しています。

清水スタイル
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