2016年5月23日月曜日

MCTオイル(中鎖トリグリセリドオイル)は中鎖飽和脂肪酸99.8%。



 清水スタイルのMCTオイルは健康に良い油です。

 中鎖飽和脂肪酸の働き、カプリル酸の働き、ケトン体の働きを体に取り入れることができます。

 中鎖飽和脂肪酸99.8%と高純度で、湯煎しなくても良い便利な油なので、忙しい朝の朝食には最適です。
①MCTオイルで調理した卵料理(タンパク質と脂質摂取)
②MCTオイル入りドリップ・コーヒー(カフェイン脂質摂取)
 或いはMCTオイル入りバニラのホットドリンク
③ココナッツウオーターと葉野菜で作るグリーンスムージー(水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、ビタミン、ミネラル)
④MCTオイルを加えた発酵食品の納豆(腸内細菌の増殖)
⑤バジルシードのドリンク(腸内細菌の増殖)
⑥野菜サラダにMCTオイルで作った特製マヨネーズ
等、小麦粉を使わない料理と糖質を減らして、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維中心の健康意識の高い人のケトジェニックダイエットの食事には不可欠なオイルです。

 これはケトン体代謝が即効性、持続性は短時間ですが、即効性と3時間の集中力とエネルギー補給には最適です。

 認知症、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、糖尿病の予防改善目的で、24時間ケトン体代謝をしたいシニアの方には、ケトン体代謝が即効性と8時間の安定した長時間の持続力が必要になるので、MCTオイル:ヴァージンココナッツオイル=400ml:300mlで作る混合オイルが最適です。

 混合オイルを作ることで、ヴァージンココナッツオイルの長鎖飽和脂肪酸の割合が小さくなり、ラウリン酸、カプリル酸、カプリン酸の多いオイルになります。
 尚、この混合オイルは摂氏15度ぐらいで凝固を始めるので扱い易いオイルに変わります。
 毎食大匙1杯(15ml)から2杯(30ml)を1日3回、症状に合わせて摂取量を決めて下さい。

詳細は、下記URLをクリックして下さい。
URL:http://www.shimizu-style.biz/#!MCTオイル(中鎖トリグリセリド)/sg3x0/57162e120cf2331db0f9396a

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バジルシードは、チアシードよりも少なくとも6項目で優れています。


 今年3月に、タイ政府の農業省の紹介で、バンコクから空路、チェンマイの手前にあるスコターイの農業試験場を訪問し、農業試験場のミッションと役割、農家の栽培の実態、バジルシードの栽培方法、収穫方法について調査してきました。
 そして、良質な、輸出品質のバジルシードを調達してきました。

 バジルシードの水溶性食物繊維が腸内環境を改善することに関して、バジルシードは水に浸してから摂取するので、水溶性食物繊維と水分摂取の相乗効果で、善玉菌と日和見菌の腸内細菌が増殖します。便は、食べ物のカス、腸内細菌の死骸、腸内細菌、水分できており、量が増えます。1日1回ではなく、1日2回にもなります。
 排便はスムーズで、硬くならず、3分間ぐらいの短時間で終えられます。
 便が理想的なバナナ状になると、腸内環境が良いことが分かります。
 便の臭いは食べたものにより変わりますが、肉などのタンパク質が多くなると、臭いが強くなります。

 腸内環境を良くすることは、善玉菌と日和見菌の腸内細菌が増え、免疫力が強化されるだけでなく、腸の状態が脳の機能にも影響を与えるという、腸脳相関、腸脳微生物相関という言葉があるくらい密接な関係が有り、これを改善します。

 癌予防改善、アレルギー改善には、まず、食べ物選びから始め、グルテンを含むパン、うどん、パスタ等、そして食品添加物の入った加工食品、甘味料、人工甘味料を減らします。食物繊維の多い食品、お酢の食品、酪酸の食品を積極的に摂り、腸を温めて、腸内環境を良くすることが大切です。

 バジルシードには、脂質では、必須脂肪酸・オメガ3系オイルを含まれています。更に、ミネラル、ビタミンなどの微量栄養素を含まれていて、私達の食習慣を改善できる便利な食材だと思います。

 スーパーやドラッグストアでは、多くの種類のチアシードが販売され、バジルシードはあまり店頭に置かれていませんが、バジルシードを摂取する方が遙かに良いことを下記の通り説明したいと思います。

  1. バジルシードは水に浸してから食べられるまでの時間が5分と短い。チアシードは20分ぐらいと長い。
  2. 水に浸したバジルシードは水溶性食物繊維のグルコマンナンの量が多く、30倍に大きく膨張し、大粒になる。チアシードは10倍に膨張。
  3. バジルシードのカロリーは10g当たり10kcalと、チアシードの10g当たり50kcalと1/5で、しかも食物繊維量が多いので、ダイエットには最適と言えます。
  4. ハーブのバジルシードには、細胞やDNAを傷付けて老化促進や様々な病気発症のリスクを高める活性酸素を除去する抗酸化作用が有りますが、チアシードには有りません。
  5. タイ産のバジルシードは、2008年にアフラトキシンのカビ問題を起こしました。現在では、農業試験場が中心になって、水を使わない収穫方法の、徹底した指導をしています。清水スタイルのタイ産バジルシードはその農業試験場から調達しています。(アフラトキシンは、発癌性のある毒カビです。コーヒー豆、カカオ豆、国産米、輸入米、ピーナッツバター、ピスタチオ、ピーナッツ、乾燥イチジク、乾燥ナッツメグ、そば粉、アーモンドでも税関で発見されています。)
  6. タイ産のバジルシードは、南米産のチアシードよりも物理的に日本に近く、又、海上輸送だけでなく、航空輸送での輸送も可能な為、日本に早く到着できます。バジルシードはより新鮮な状態で摂取できます。
 バジルシードの詳細説明は、下記URLをクリックして下さい。
URL:http://www.shimizu-style.biz/#!バジルシード(詳説)/sg3x0/572a5b0a0cf205ef80cc06fb 



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